給与か外注か
~給料か外注か?~
お客様 「給料と外注の判断の仕方を教えて頂いてもいいでしょうか?」
税理士 「ネット、本等では会社の属性、業務の裁量権とか難しい言葉でかかれています」
お客様 「わかりにくいですね」
税理士 「もっとわかり易い言葉で説明します」
1.他の会社の仕事を受けてもいいか?
2.自分で会社の仕事を受けれるかどうかを決めれるか?
3.勤務時間は自分で決めれるか?
4.他の業者と支払い形態は同じか?(給料と同じ払い方になってないか?)
5.その人が使う消耗品、その人の交通費、忘年会等の飲食はその人が払うか?
お客様 「上記を全て守らなければいけないのでしょうか?」
税理士 「実務的には全ては難しいので、総合的に考えて判断します」
お客様 「よく本で給料を全て外注にしましょう、消費税が安くなります!と書かれてる本があります」
税理士 「これは税務調査で必ず修正申告になります。これは絶対に負けます。税務署側がダメと証明できます」
外注と給与の判断は重要です。