大阪市の提案型税理士事務所です。月次決算書(未来会計)と経営計画書で大阪市の中小零細企業を強くします。実績、自信があります。会社が変わります。金融機関から経営者、会社の評価が高くなります。しっかり説明するので税務調査も安心です。高度税務も取扱い可能です。契約継続率は非常に高い(解散、休止以外なら99.2%)です。西川税理士事務所

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2022.02.28

2022年 経営計画発表

2022年2月1日に経営計画発表を行いました。

今年は昨年に比べ1.16倍の増収でした。

独立してからずっと増収です。

私一人から始め、今は社員2名、時間給1名です。今年も増えます。

今は9期目で経営計画書を導入したのが4期目です。

経営計画発表では何をするかを伝えますね。

2021年に振り返って良かったこと、悪かったことを纏めました。

1.悪かったこと

新規が計画よりも増えなかった

契約の仕方に問題があった

処理対応がまだ遅い、確認不足

もっとサービス業として意識すること

2.良かったこと

従業員の技術がレベルUPした

経営計画書が浸透したのでお客様からの評価は高くなっている

給料も増やし、中小零細企業の平均年収以上になった

この悪かったこと、良かったことにょり今期のテーマを決めました。

1究極のサービスをする→磨かれた人格、高い人格でお客様に接する

2技術レベルUP

3新規客(10件)

4真の福利厚生の追究→自社の商品でお客様が喜んでいただく、給料、オフィス面

今期のテーマで経営計画で変更したことを伝えました。

今年は1から4を重点的に伝えて教えていきます。何回もです。

来期の従業員の給料も上げていきます。

今のところ中小零細企業の1.1倍の年収にはなっております。

今年は1.2倍に上げたいと考えています。

将来的には平均年収は大企業並みにします。

その為には自社の商品サービスを圧倒的に差別化をしなければいけません。

経営者である私はその戦略をずっと一生考えなければいけません。

そうでないと従業員の給料を高くしていい従業員が増えません。

自社の商品サービスを徹底的に考え続ける必要があります。

今の商品は、月次決算書、社長の成績表、経営計画書です。

3年後にはもう一つ追加する予定です。

それと現商品を向上していきます。

経営計画書は使い続けることが重要です。

作って終わり、の会社は多いです。

それでは意味がありません。

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