一倉定のDVD
一倉定のDVDを車で見てます。30年以上ですが、面白い。
一倉定は社長専門コンサルタントの第一人者であります。
5000社を超える企業を指導し、多くの倒産寸前の企業を立て直したとされています。
社長を叱りつけ、手にしたチョークを投げつける反面、社長と悩みを共にし、親身になって対応策を練られていました。
経営指導歴35年、あらゆる業種・業態に精通されておりました。
カンブリア宮殿でも一倉先生にお世話になったと聞いたことがあります。
一倉定のDVDを車で見てます。30年以上ですが、面白い。
一倉定は社長専門コンサルタントの第一人者であります。
5000社を超える企業を指導し、多くの倒産寸前の企業を立て直したとされています。
社長を叱りつけ、手にしたチョークを投げつける反面、社長と悩みを共にし、親身になって対応策を練られていました。
経営指導歴35年、あらゆる業種・業態に精通されておりました。
カンブリア宮殿でも一倉先生にお世話になったと聞いたことがあります。
未来会計は凄く時間がかかります。
考えるのはとても楽しい。
お客様をワクワクさせないといけないのに、私がワクワクします。
時間が掛かっても楽しい。
大阪市の西川税理士事務所より
通常、会計は過去会計です。
過去の業績がどうだったかを数字で表しています。
過去会計は「あ、そう」で終わります。
それがいいの?わるいの?が知りたいのです。
だから、どうしたらいいの?が知りたいのです。
未来の会社、事業に対し、ワクワクする様な会計が必要です。
そのためには準備が必要です。
大阪市の西川税理士事務所では「未来会計」は対応可能です。
商売、事業をしていたら、不安、恐れはあります。
それは将来に対する不安、恐れだと思います。
ピンチはチャンスです。
最大のピンチは最大のチャンスです。
将来の不安、恐れの元であるピンチはチャンスです。
そのピンチの時にどのような事をするかでチャンスになります。
将来のピンチはチャンスなので不安、恐れを持つ必要はありません。
そのピンチの時にどのような考え方で何をするかでとんでもないチャンスになると思います。
お客様の会社に銀行の方が来られて、私が作成している試算表を見られました。
銀行の方は「こんな試算表見たことない、優秀な税理士さんなんですね」と仰られたそうです。
私が作成してお渡しするのは、個人事業者なら5種類、法人なら12種類です。
もちろん、お客様のご要望に合わせます。必要不必要、又はお客様の反応見てお渡しして説明します。
まだまだ改善して増やしていきます。
倒産した会社の集まり「八起会」が指摘する「こんな企業経営が会社を潰す条件である」によれば倒産する会社の条件は
です。ここには、事業に失敗した経営者・社長の経験からの偽らざる本音が列挙されています。特に経営者自身の心構えにウエイトが置かれたことが多いです。
倒産しないまでも「事業の失敗」を別の角度からみると次の7つがあげられます。
私のスケジュールの仕方は簡単です。
先約優先。
人に優先順位を付けたくないから。
よくあるのは、お客様を優先して業者を変更してもらう。
これは人ではなくてお金を優先しています。
人を大事にはしてません。
私は先約優先のスケジュール管理をしてから仕事自体も順調です。
スケジュール管理で悩むことはありません。
先約優先して人を大切にしているので、神様から丸をくれているのでしょう。
私のほとんどのお客様はありがたいことに、私と同じスケジュール管理です。
本当に有難い、感謝、感謝です。
先約優先なのでお客様に「その日は先約が入ってます」と伝えることがあります。
お客様は私が忙しいから仕事できてお客様がいっぱいいるんだと感じます。
お客様からなめられることはありません。
人を大事にしていないスケジュール管理だとどうなるか?
まずお客様は私の為に予定をずらしてくれてありがたいと思います。
そのお客様は時間にルーズなのでまた同じことをされます。
お客様が何でも言うことを聞いてくれると思い、お客様からなめられます。
予定を変更された業者さんは間違いなくいい気分ではありません。
神様からも丸を頂けないと思います。
この様に悪循環になります。
「値決めは経営なり。」
これは稲盛和夫さんの言葉です。
「値決めは経営の死命を決する問題である」と仰られています。
経営者の決めなければならない重要な仕事です。
お客様が納得し喜んでくれる最大限の値段を
ギリギリ探してその一点で売る。
それを決定するのは経営者の仕事です。
私も商売をやっていて本当にそう思います。
売る値段を執着して執着して研究して研究しました。
自分良し、相手良しの値段を探して追求しました。
そのおかげでお客様から言い値で売ることはありません。
お客様から値下げもほぼありません。
お客様は購入した金額より、お客様が感じた価値が大きくなれば満足度は大きくなります。
お客様の感じる価値を大きくするのは今は私の仕事です。
商売で3方(4方)良しが基本です。
お客様(相手)良し、自分良し、世間良し、(神様良し)が基本です。
お客様良し、自分良しを少し考えたいと思います。
会社の利益はお客様から頂いた売上げから仕入等の支出を引いたものです。
これがマイナスであれば会社がなくなる可能性が高くなります。
自分良しではありません。
お客様の利益とは何か?
お客様が感じた「価値」からお客様が「支払った金額」を引いたものです。
例えば、3,000円のステーキの仕入等が1,200円だとします。
会社の利益は1,800円です。
3,000円のステーキがお客様には3,500円と感じたとします。
お客様は500円得したと思います。これがお客様の利益です。
3,000円のステーキがお客様には2,000円に感じたとします。
お客様の利益は▲1,000円です。お客様良しではありません。
これではお客様が来ません。
お客様がなくなる可能性があります。
価格を下げて会社の利益が少なくなれば会社がなくなる可能性があります。
自分良しではありません。
価格を上げてお客様の感じる「価値」を下げるとお客様がなくなる可能性があります。
お客様良しではありません。
ではどうすればいいか?
お客様が感じる価値である「お客様の利益」をできる限りたくさん上げなければいけません。
これもどうすればいいか?
もし、飲食店であれば、味の追求、サービスの改善、人としての魅力等たくさんのことを少しでもよくしていくこと。
この少しの微差の行動を「自分に負けないで」しているかどうかです。
「自分に負けて」、関係ない楽な事をしていると「お客様の利益」が作れません。
お客様の感じる価値を高める為にはこの微差の追求が必要です。
その微差が大差になりお客様の感じる価値が大きくなるでしょう。
私も独立してからこの微差を徹底しています。
技術向上の為に研修会に参加してます。
お客様に見せる資料も改善してます。
これ以外にもたくさんのことをしております。
この微差が大差になりました。
楽をすれば後悔ばかりだったと思うのですが、「自分に負けない」を意識したので本当に楽しいです。
独立する前と今では全く違います。
今後も大きく前進すると思います。
今後の私の事務所が楽しみです。