大阪市の提案型税理士事務所です。月次決算書(未来会計)と経営計画書で大阪市の中小零細企業を強くします。実績、自信があります。会社が変わります。金融機関から経営者、会社の評価が高くなります。しっかり説明するので税務調査も安心です。高度税務も取扱い可能です。契約継続率は非常に高い(解散、休止以外なら99.2%)です。西川税理士事務所

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経営計画 事業計画

2021.03.24

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アマゾンの著者監修ページが完成しました。

https://www.amazon.co.jp/%E8%A5%BF%E5%B7%9D%E5%BC%98%E6%99%83%28%E7%9B%A3%E4%BF%AE%29/e/B08ZXK53HY?ref_=dbs_p_pbk_r00_abau_000000

事業承継できることは素晴らしいことです。

激しい競争を勝ち抜き、会社を成長させた社長だけに許される特権です。

事業承継は社長の引退式ではありません。

即、後継者に託す訳でもありません。

後継者を立派な経営者に育てる役目、サポートする役目でもあります。

事業承継は「終わり」ではなく「始まり」なのです。会長としてのスタートでもあります。

後継者にはスキルも経験も足りないかもしれません。

2021.03.21

労働分配率が高いと言われた場合

コンサルタントや経理部から「労働分配率が高い」ですよ、と言われ場合。

コンサルタントや批判が多い経理部からはこの様な指摘が多いです。

では実際はどうか?

労働集約型、規模、業種業態、儲かっているかどうか、によって違います。

規模が小さい場合は労働分配率が多いのは当たり前です。

労働集約型も労働分配率が高いのは当然です。

営業が多い場合は販促が多くなるので労働分配率が少なくなるのは当然です。

業種業態によって違うのは当然です。

では何を重視すればいいか?

その人件費でいくら粗利を稼いでいるかです。

それと理想の損益分技点時の労働分配率を計算することです。

人件費をどう考えるかによっても違います。

ただのコストと捉えるのか?それとも違う観点で見るのか?

労働分配率はあくまでの指標です。

それよりも給料が少なすぎないか?同業他社の10%以上になっていないかの方が優先ですね。

少なすぎたら離職率は高くなるし、高すぎても不満の原因になります。

経営者が従業員にいろいろ説明することが重要ですね。

 

 

2021.02.01

令和3年経営計画の発表

今年の令和3年の経営計画の発表をしました。

昨年の振り返り今年のテーマは説明しました。

未来像に近くづくため、従業員を大切にするため、どうしていくか説明しました。

今年の発表会が一番納得あるものでした。

2020.10.29

経営計画のお手伝いをした社長からお手紙を頂きました。

先日、経営計画のお手伝いをさせていただきました。

その会社の社長から自筆のお手紙をいただきました。

経営計画書の中に従業員の未来像が入っていない会社が多いです。

経営コンサルタントが指導する経営計画書の中には「従業員の未来像」が入っていないケース

が多々あります。

この会社も従業員の未来像が入っておりませんでした。

でもここの会社の社長はさすがです。

従業員の未来像を作りに来られました。

従業員が経営計画書に興味がない、とのことで他も提案させていただきました。

かなり大きい会社だったので役不足、実力不足を感じたのですが、

すこしでもお役にたててよかったです。

2020.10.27

経営計画の指導員としてお手伝いさせていただきました

東京の超有名な税理士法人で経営計画の指導員として参加させていただきました。

経営者のレベルが高く、経営計画書を作成している、フィロソフィもある、同業者に経営計画を教えている等意識が高い経営者ばかり。

大変な学びになりました。お陰様で短期間で大きな実力が付きました。

経営計画書は必要です。

コンサルタントが指導する経営計画書はある重要な部分が入ってません。

だから従業員に浸透しないのです。従業員からの協力も得られません。

従業員が経営計画書に興味がないのです。弊社が指導し作成した経営計画書は違います。

従業員が興味を持ってみてくれます。協力もしてくれます。

 

2020.10.19

社長の成績表が超有名人も使ってました。

下記のURLに下記の内容が記載されておりました。

「アルマ・クリエイション株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 神田昌典、以降アルマ・クリエイション)は、中小企業の経営指標を格付けした古田土式『社長の成績表®』(中小企業版)にて、2019年度の経営指標が対象となった2,315社中トップを獲得し、超優良企業として評価されたことをお知らせいたします。」

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000040176.html

デジタル変革で変わる企業 ― 日経MJ連載「未来にモテるマーケティング」20/8/24号

https://www.jiji.com/jc/article?k=000000005.000040176&g=prt

私のお客様の決算の時にはほぼお渡ししております。
これで格付け、評価がわかります。
損益も図で前期と比較して分かり易くしております。
資金の1年間の動きもわかります。
今ある資金は原資もわかるため将来どうすればいいかもわかります。
本当に価値あるいい商品です。

2020.07.18

事業計画と事業予測について

あるお客様とのやりとり
私
「月曜日は勝負ですね。

今後の事業計画についてしっかり説明してくださいね。

計画とは将来の事を決めてその通りに行うこと。
予測とは他人のやることを想像すること。

ほとんどの会社の経営者は予測しかしてません。
事業計画ではなく事業予測なのです。
なのでほとんどの会社は赤字です。

下記は経営者の重要な仕事の一つです。
事業の柱(商品・サービス、製品技術、ビジネスモデル)を時代の変化に合わせて変えていく。
これを月曜日にしっかりと説明してください。

たとえば、
業界、得意先の要望は・・・になっていってます(時代の変化)→予測
うちでは・・・をやっていきます(事業の柱)→計画
でも同業者は・・・です(同業者との圧倒的な比較)

本当に月曜日が勝負です。」

お客様
「お疲れ様です。
本当に月曜日で決まります!
事業計画をしっかり伝えます。
メッセージありがとうございます。」

このお客様なら大丈夫ですね。
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