大阪市の提案型税理士事務所です。月次決算書(未来会計)と経営計画書で大阪市の中小零細企業を強くします。実績、自信があります。会社が変わります。金融機関から経営者、会社の評価が高くなります。しっかり説明するので税務調査も安心です。高度税務も取扱い可能です。契約継続率は非常に高い(解散、休止以外なら99.2%)です。西川税理士事務所

大阪市で税理士が必要かどうかのご相談にのります。お気軽にご相談ください!


著者ページ

 

 

 

著者監修ページ


<

お問い合わせ電話番号 06-6585-9271お問い合わせはこちら

今年残りの受注可能法人数 10社

 

ブログ

2016.03.16

独立開業した時に個人事業者が提出する書類「個人事業の開業届出書」

独立開業した時に税務署に「個人事業の開業届出書」の書類を提出して下さい。

迷いそうな点を説明します。

1.納税地・・・住所でもいいですし、事業所の場所でも構いません。

記入したところに税務署からの書類が届きます。

2.職業・・・ここはあまり重要視しなくてもいいかと思います。

飲食店の場合は「飲食店主」等でも構いません。

日本標準産業分類を参考にして下さい。

3.屋号・・・店や事業の名前です。もしない場合は空白でも構いません。

4.開業日・・・これは気を付けて下さい。わからない場合は税理士と相談して下さい。

5.開業に伴う届出書の提出の有無・・・青色申告承認申請書を提出する場合は有に丸を付けます。

青色申告はメリットが大きいので基本的には提出した方がいいでしょう。

「消費税に関する・・・」は基本的には無に丸を付けてください。

決めていない、わからない場合は空白で出すしかないでしょう。

6.事業概要・・・これが一番悩むと思います。詳細に書く必要はありません。

職業の内容を少し詳しく書く程度で構いません。

1行程度で構いません。

たとえば飲食店であれば、「中華料理店」でいいかと思います。

コメントは受け付けていません。

PAGE TOP