2020.04.22
コロナ対策 休業要請された事業者の方へ 家賃交渉について
コロナの影響で休業要請された事業者の方へ 家賃交渉についてまとめました。
・前提として必ず貸主の立場を考える。貸主の状況を知る。貸主が何を望むかを考える。
・地方の方が成功し易い 下げてでも長く入って欲しいから
・貸主と会う場合、今回の様な理由があきらかな場合は正々堂々と伝える。
・電話で交渉OK。でも出来る限り会って交渉する。
・雑談から入る方がいい。いきなり家賃の減額はダメ。雑談から入って貸主の立場を知る。貸主も困っていて、不安である。
・今回のコロナを雑談する。貸主のことを気遣う。自分のことよりも貸主のこと。
・交渉で重視することは貸主との関係性。貸主もテナントさんに頑張って欲しい
・貸主は現状も知りたい、将来のことも知りたい、これを伝えること
・今回は交渉ではなく「お願い」である。
・通常なら10%から20%ぐらいの減額
・今回のコロナで30%から50%は可能。但し、期限付き(例えば営業していない間だけ)
・お互い妥協できたら覚書を作成
・関係性が悪くなると将来にわたって影響がある。貸主との関係性が重要
医療従事者の皆様へ
自分の危険を顧みず国難のために頑張っていただいて本当にありがとうございます。感謝してます。感染しない様に必ず気を付けます。
休業要請に応じた事業者の皆様へ
国難の為に休業される勇気ある決断に心から敬意を表します。本当にありがとうございます。