大阪市の提案型税理士事務所です。月次決算書(未来会計)と経営計画書で大阪市の中小零細企業を強くします。実績、自信があります。会社が変わります。金融機関から経営者、会社の評価が高くなります。しっかり説明するので税務調査も安心です。高度税務も取扱い可能です。契約継続率は非常に高い(解散、休止以外なら99.2%)です。西川税理士事務所

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2016.04.25

法人設立届出書の作成方法

中小零細企業の法人設立届出書の作成方法について説明します。

1.税務署長殿の右側・・・本店所在地の所轄税務署を国税庁のホームページから調べて記入して下さい。

2.本店又は主たる事務所の所在地・・・謄本に記載してある本店、主たる事務所の所在地を記入して下さい。

3.納税地・・・2.と同じ場合がほとんどなので「同上」で構いません。

4.法人番号・・・こちらから調べて下さい。

5.設立年月日・・・謄本に記載してある登記年月日を記載して下さい。

6.事業年度・・・定款に記載されている会計期間を記載して下さい。

7.資本金又は出資金の額・・・謄本に記載してある資本金の額又は出資金額を記載して下さい。

8.消費税の新設法人に該当することとなっら事業年度開始の日・・・設立時の資本金が1千万円未満である場合は記入する必要がありません。

9.事業の目的・・・定款に記載している事業から記入して下さい。

10.設立の形態・・・脱サラした方は「金銭出資による新規設立」と記入して下さい。

11.事業開始(見込み)年月日・・・事業を開始した日を記入して下さい。

12「給与支払事務所等の開設届出書」提出の有無・・・最初からアルバイト、パート、社員を雇う場合は「有」に丸を付けてください。

添付書類・・・定款、謄本、株主名簿を各一通ずつ。

 

 

 

 

 

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