大阪市の提案型税理士事務所です。月次決算書(未来会計)と経営計画書で大阪市の中小零細企業を強くします。実績、自信があります。会社が変わります。金融機関から経営者、会社の評価が高くなります。しっかり説明するので税務調査も安心です。高度税務も取扱い可能です。契約継続率は非常に高い(解散、休止以外なら99.2%)です。西川税理士事務所

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2017.07.18

創業融資の審査のポイント

大阪市の西川税理士事務所です。創業融資の審査のポイントを紹介します。

創業融資を受けて企業する場合、事業が相当困難になります。

自己資金だけで始めるよりも数倍困難になります。

創業融資を受けて起業する場合、相当の覚悟を持って
事業をスタートして頂ければと存じます。

お客様「融資を成功させるための審査のポイントを教えて頂けますか?」

税理士「何回も説明しておりますが、自己資金は重要ですね。」

お客様「審査のポイントだったのですね。」

税理士「経験不足の場合は融資が受けにくくなります。過去に飲食店の勤務経験があり、この経験を活かして独立したい場合は融資が受けやすくなります。フランチャイズは例外です。仕組み化されているので融資を受けられるケースがあります。」

税理士「経営者になる人の経営能力も審査のポイントになります。」

お客様「経営能力はどの様に判断されるのですか?」

税理士「経営理念、使命感を持っているか、その事業を成功させる情熱はあるか、人を使える能力はあるか、面談で身なりも大切だと思います」

お客様「わかりました。身なりは気を付けます。」

税理士「事業計画で返済ができるかも審査のポイントです」

お客様「それは返済できるかは何で判断されるのですか?」

税理士「利益を出しているかどうかです。しっかり利益を出さないと返済はできません。」

お客様「他にありますか?」

税理士「創業融資を受けて資金使途も重要になります。」

お客様「資金使途とは何ですか?」

税理士「融資で何に使うかです。これを具体的に説明できないといけません。設備資金と運転資金ですね。運転資金が多いと融資が難しいですね。事業計画で利益が出ないことになります。」

お客様「運転資金は何ヶ月ぐらいかいいですか?」

税理士「3カ月以内がよりベターですね。」

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